【Founder’s Column #03】「壊れたら終わり」にしたくない。
修理してでも使いたい。その気持ちを大切にしたい。
Y-Tagでは、商品の修理対応を行っています。
この取り組みを始めたのは、ブランドを立ち上げて2年目の頃からです。
もちろん、僕自身が修理をしているわけではありません。
修理を対応してくれる会社と提携し、状態を確認したうえで、職人さんに修理をお願いしています。
そして、この修理対応について、Y-Tagでは会社の利益を一切いただいていません。
お客様からいただくのは、修理をしてくださる職人さんの人件費や材料費、送料など、実際に修理に必要となる費用だけ。
弊社側で発生する確認や手配などの業務コストについては、修理代金に上乗せしていません。
では、なぜ会社の利益にならないことをやっているのか。
理由はシンプルで、商品を購入するときの「安心材料」の一つにしてほしいからです。
バッグやポーチは、毎日のように使うものです。
どれだけ丈夫につくったとしても、有形物である以上、使い続ければ少しずつ劣化しますし、ときには壊れてしまうこともあります。
そんなとき、
「これ、壊れたらどこで直せばいいんだろう」
ではなく、
「まずY-Tagに相談してみよう」
と思ってもらえるブランドでありたいと思っています。
そして何より、壊れた商品を「修理してでも使いたい」と思っていただけること自体が、僕たちにとって本当にありがたいことです。
新しいものを買ったほうが早い場合もあるかもしれません。
それでも、使い慣れたバッグだから。
思い入れがあるから。もう少し長く使いたいから。
そう思ってくださる方がいるのであれば、その気持ちにはできる限り応えたい。
僕は、そういうお客様こそブランドとして大切にするべきだと思っています。
もちろん、修理できる内容には限りがあります。
それでも、購入する前から「もし何かあっても相談できる」と思ってもらえること。
そして、一つのプロダクトを長く使うことまで想像したうえでY-Tagを選んでもらえること。
それも、僕たちが商品と一緒に提供したい価値の一つです。
何か困ったことや、商品のことで相談したいことがあれば、まずは気軽にY-Tag公式LINEまでご連絡ください。
僕自身もお問い合わせを見ることがあります。
すべてに完璧な対応ができるとは限りませんが、その時できる最善の方法を一緒に考えたいと思っています。
「修理してでも使いたい。」
その気持ちを、これからも大切にしていけるブランドでありたいと思います。