
対談コラム|Y-Tag 10万円以上ご購入のお客さまに会ってきた
⚫︎ 登場人物:やまこう(Y-Tag代表)/Sさん(ユーザー)
やまこう:本日は来ていただきありがとうございます。焼肉ご馳走させてください!笑
10万円以上ご購入のお客さまから直接お話を伺えるのはとても貴重ですので、ぜひ色々お話し聞かせてください!
Sさん:いえいえ、こちらこそ!実際にお会いできてうれしいです。Y-Tag、大好きなんですよ。
ブランドとの出会いと購入のきっかけ
やまこう:まず、Y-Tagを知ってくれたきっかけって何だったんですか?
Sさん:Instagramのリールですね。たまたま流れてきて、『なんだこの黒で洗練されたブランドは!』と(笑)。リュックを探してたタイミングだったのもあって、すぐ惹かれました。
やまこう:ありがとうございます(笑)。でも、最初すぐ買えなかったとか?
Sさん:そうなんです。見たときにはSOLDOUT。再販通知を登録して、カレンダーにもリマインダー入れて、再販開始の瞬間に買いました。
やまこう:めっちゃガチ勢や……!とても嬉しいです!
購入金額と広がるY-Tag愛
やまこう:ちなみに、今までいくらぐらいご購入いただいてるんですか?
Sさん:だいたい12〜13万円くらいですね。妻の分も買いましたし、ポーチ系は職場のガジェット好き仲間に5〜6人に紹介してます。
やまこう:え、SNSで発信されてるわけではないですよね?
Sさん:全然。リアル口コミ一本です(笑)。
なぜY-Tagなのか?その魅力とは
やまこう:そこまでY-Tagに惹かれた理由って、どんなところでしょう?
Sさん:黒に全振りしてるブランドって本当に少ないじゃないですか。あとは質感もいいし、撥水加工とか機能もとても考えられている。
やまこう:黒好き同士、共鳴しますね(笑)。
Sさん:作り手のやまこうさんが自分で黒を使い倒してる感じが伝わるのもいい。あと僕が一番愛用しているリュック(Arc-back pack)のポケット構成が絶妙。ペットボトルも、ポーチも、全部ジャストに収まるのが気持ちいい。
やまこう:細かい設計、気付いてくれてうれしいです。
Sさん:僕、部屋のインテリアもガジェットも全部黒に統一してるので、Y-Tagは完全にハマりました。
改善してほしいこと・ほしいもの
やまこう:率直に、もっとこうだったらなーと思う改善点や要望などはありますか?
Sさん:例えば、小さいポーチが大きいバッグと連携できるといいな。カラビナで取り付けられるとか。
同じブランドのものが連携して使えると、持ち物の統一感が出ますよね。
やまこう:なるほど!そういう仕様、次回の企画に入れます。
Sさん:あと、Y-Tagの自立するような筆箱がほしいです(笑)。出たら速攻買います!
やまこう:それも良いですね。企画書に追加しておきます!
ブランドの信頼と購入体験
Sさん:正直、ネット購入って実物が手に取れるわけではないので買うまでに少し不安があるんですよね。
でも発信してるやまこうさんが、自分で使って紹介してくれてるからそこは信頼できました。
やまこう:めちゃくちゃありがたい……。そう言ってもらえると、続けてきた甲斐があります。
Sさん:SOLDOUTしてたってのも、逆に「欲しい!」ってなった要因でしたね。
今後への期待とやまこうの決意
やまこう:本当に今日は貴重なご意見ありがとうございました!
Sさん:こちらこそ、こんな形で直接話せてうれしいです。これからも応援してます!
やまこう:ユーザーの声を聞けるのが一番ありがたいです。次の商品開発、絶対反映させます!
焼肉煙の中で交わされたこの対話は、何よりリアルで、ブランドを育てていく道しるべとなった。